株式会社 ドリームファーマーズJAPAN

About“AJIMU”西日本有数の
ぶどうの産地、
安心院町。
大分県の宇佐市にある安心院(あじむ)は四方を山に囲まれた、朝霧に覆われる盆地の町です。
寒暖差の大きい環境が果樹栽培に適しており、昭和40年代から国のパイロット事業でブドウ栽培が盛んになりました。
ブドウ栽培においては現在も西日本有数の産地です。

宇佐市には、全国約4,400社の八幡宮の総本社、725年創建の「宇佐神宮」があるほか、
日本の滝百選に選ばれた「東椎谷の滝」、山に囲まれた棚田と集落の「宇佐のマチュピチュ」、
日本最大級のサファリパーク「アフリカンサファリ」など多くの観光スポットがあります。
Countryside Stays“農泊”発祥の地
自然豊かな盆地の町安心院は、農泊(農村民泊)の発祥の地でもあります。
「グリーン・ツーリズム」と呼ばれる、農山漁村地域での自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動は、教育効果のある修学旅行とも評価され、農林漁業・農村への理解の増進も期待できます。

そしてなにより、農泊の取り組みは美しい町づくりにも繋がっており、農村で生活する人も農村を訪ねる人にも「最高のクオリティライフ」を享受していただける、そんな魅力のある町なのです。
Initiatives安心院への私たちの取り組み

安心院は「農」と共に豊かさを育んできたという歴史と先人たちの思い、美しい自然という豊かな資源を持ちながらも、日本全国のありとあらゆる地域で起こっているような、人口減少を発端とする、空き家問題や放置竹林、耕作放棄地の増加などの地域課題にも直面しています。

ドリームファーマーズJAPANは地域の課題を課題のままで放置せず、地域の魅力として掘り起こし、新しい価値を生み出すことで、持続可能かつ豊かな地域社会の一例を創り出す挑戦として、さまざまな取り組みを実施しています。

空き家問題

空き家問題への取り組みの一つとして、2023年4月に一棟貸切りの宿「古民家BASE・龍王」を開業しました。
明治 31 年(1898)に建てられ、虎の鏝絵がシンボルの古民家を和モダンにリノベーション。
農泊を体験しながら、安心院の魅力も味わえる貸切り宿です。

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耕作放棄地・放置竹林

農業関係の生産者減少が直接的に影響している「耕作放棄地・放置竹林」問題。
私たちは新たに農地を開拓し、畑のオーナー制や業務委託を通じ農業の活性化に取り組みます。また放置竹林は、そのまま放置すると土砂災害や倒壊の恐れ、景観の悪化にも繋がるため整備し、竹林のキャンプ地を建設しました。
農村発展キャンプ地として再構築した竹林キャンプ地を、「農泊」とはまた違うアプローチで安心院を楽しめる場所として提案します。

地域情報の発信

2020年2月にYoutubeでドリームファーマーズちゃんねるを開設。安心院や大分県、ぶどう畑の魅力の発信や、ふるさと納税、ぶどう畑のオーナー制など、関係人口創出に取り組んでいます。
また農泊発祥の地安心院のブランドPRの為の農泊ラジオ番組(NOAS FM)も持っています。

Youtube 

RECRUIT

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